【自分で作れる】簡単ドライフラワー
フラワーショップや雑貨店でよく見かけるようになったドライフラワー。
実は自分で簡単に作れるんです。
自分で育てた花や貰い物の花を自分でドライにしてみませんか
ドライフラワーにするメリット
長持ちする
生花だと保ってもせいぜい1週間。
ドライにすれば花ものでも半年は保ちます。
生花のようなフレッシュさはないけれど、これもまた味だ。
というふうに考えればいいのかなって思います。
落ち着いた色味になる
フレッシュさは損なわれる反面、落ち着いた色になり、お部屋や家具との相性が良くなります。
とくに家具は木で出来ていて茶色いものが多いですよね。
それらと合わせるのがおすすめです。
また、ドライにしてからも時間経過が楽しめます。
1ヶ月後、3ヶ月後、半年後と少しずつ変化していくのがちょっとした楽しみになります。
思い出を残しておける
貰い物の花束やアレンジメント。
生花で楽しんで枯れてまうのがもったいないなって思うことがありますよね。
そんな花をドライにすれば生花とドライで2度楽しめます。
ふと、目をむければその時の思い出が蘇ってくる、そんなお部屋飾りって素敵だと思います。
なんだか写真とドライフラワーは似ているような気がします。
ドライフラワーに向いてる花
代表的なものを紹介します。
バラ
アジサイ
アジサイ(アナベル)
ユーカリ
ノバラ
他にもいろいろあります。
作り方
逆さにして吊るす
これは簡単…!
ほんとうに吊るすだけ。
風通しの良い日陰がベスト。
また、吊るす前にはたっぷりお水を吸わせてあげてください。
そうすると色がしっかり残りやすいです。
また、吊るしはじめての3日くらいが肝心なので、できるだけカラッとした晴れた日が続くときがおすすめです。
ピンチでそのまま吊っても紐をかけても。
作っているときからなんだかおしゃれです。
わたしはピンチに引っ掛けてます。
アンティークの時計なんかと一緒にかけてもなじみます。
古いフィルムのネガも一緒に添えてます。
こんなふうにお気に入りのフラワーベースに挿すのも可愛いですよね。
食卓テーブルに置くだけでもかわいい。
飾るだけでおしゃれなドライフラワー。
長持ちするからこそ生活に取り込みやすいですよね。
みなさんもいろいろな飾り方でドライフラワーを楽しんでみてくださいね。