ずっぱの日々

日々の暮らしにそっと寄り添うfilm

【世田谷線松原駅カフェ】aminchi アミンチ

パティシエの手仕事。絶品スイーツを求めて。

 

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カフェ アミンチ

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東急世田谷線松原駅からすぐにあるカフェ アミンチ。

世田谷線の線路沿いにあり、すぐに見つけることができました。

 カフェの気軽さでレストラン仕様の本格デザートが味わえるお店。ここのデザートメニューを求めて、遠くからもわざわざ足を運ぶ人が絶えない話題のパティスリー&カフェなんです。

 

店内はカウンターが4席とテーブルが2席。

広すぎず落ち着けるこぢんまりとした空間。

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こういう落ち着ける空間のカフェって少ないので嬉しいですね。

 

季節に合わせた本格スイーツが常時1〜2種類あり、今回は抹茶のパフェとカフェオレをいただきました。

 

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抹茶のパフェはオレンジが入ってて、爽やかで美味しい。

抹茶とオレンジって意外にも合うんだなあ〜って思いました。

上に乗ってるバニラアイス(ジェラートっぽい感じかな)もスッキリで夏にぴったり。

いろいろな食感が楽しめる美味しいパフェでした…!

 


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 他にも、ケーキが約10種類、クッキーはが5種類と、焼き菓子のメニューも充実しています。

テイクアウトしたスコーンが本当に美味しかった…!

 

お店は、水~土の週4日オープン。世田谷線に揺られてお散歩がたのしい今の季節。コトコト電車に揺られて、ここでしか味わえない本格デザートを求めて足を運んでみませんか?

 

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店内から世田谷線の レトロ電車も眺められます。

 

 

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【渋谷カフェ】ちょっとした映画の待ち時間にも…Cafe Paris

渋谷の喧騒に疲れたら…

 

人が多くて活気あふれる街、渋谷。

家から電車で10分ほどで行ける渋谷は映画を見たり、ちょっと人とご飯を食べるのに集まったりするのには妥当な場所になってます。

実際、映画を見るのはほとんど渋谷のTOHOシネマズ。

映画の待ち時間、また映画の感想などを語り合える場所としてリラックスできるカフェを見つけたのでご紹介します。

チェーン店にはない、まったりくつろげる雰囲気と内装がとても好みなんです…!

 

Cafe Paris カフェ パリという店

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1975年創業。

全席喫煙の店内、それほど広くないけど30席 カウンター席も5席ほど。

自然光が差し込む明るいテーブル席もあります。

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人によっては窮屈に感じるかもしれません。

でもこのこぢんまり感がいいんですよね。

 

 

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今回は人を待つのに利用させてもらいました。

午前中だったからかお一人様客が多い印象。

わたしもそんな中の一人なんだけどね…。

 

店内の雑貨や内装がとってもかわいい、ところどころにさり気なく小物をきかせててセンスがいい…!

 

f:id:zuppa_film:20190602121749j:plain左から、アジサイ、ヒヤシンス、ライラックかな…?

植物画って繊細でいいな。うちにも飾ろうかななんて考えちゃいました。

おしゃれ〜。

古時計も素敵。長い針が真上を指すとメロディが流れました。

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店内を眺めてまったりしてるとすぐに店員さんが持ってきてくれました。

じゃーん!

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昔ながらのクリームソーダとサクトロなチーズトースト

 

チーズトーストは本当にシンプルなんだけど飽きが来ずにぺろりと食べれちゃう。

はふはふしながら熱々のうちに食べるのがおすすめ。

店員さんがサラリと持ってきてくれたタバスコも合う〜。

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クリームソーダは飾り気が全くない懐かしいお味。

フロートのアイスがシャリっとしててで美味しい。

2個のせでお得感ある〜。嬉しいな。

 

渋谷という街とカフェ

なんとなく新しいお店が多い渋谷。

若者の流行によってお店も入れ代わり立ち代わりが激しいイメージ。

 

そんななかでも昔から変わらずにあるもの、それこそ貴重だなって最近よく思います。

インスタ映えとかそんなものは気にせず、利用したい人がゆっくりとした時を過ごせるそんな場所で本来のカフェの在り方なんじゃないかなって思います。(あくまで個人の意見ですが…)

 

いつか好きな人と映画を観て、ここで珈琲を飲みながらおしゃべりに花を咲かせてみたいな、なんて思いました。

 

また来ます、ごちそうさまでした。

 

 

店舗情報

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お店の看板、薔薇の花が目印

 

s.tabelog.com

  • 渋谷区道玄坂2-5-6
  • 9:00~22:00
  • JR渋谷駅 徒歩4分
  • 全面喫煙可
  • 月曜定休

【代官山】代官山勤めのずっぱが切り取るおしゃれ代官山

【実はおしゃれタウン代官山勤務】

こんにちは。ずっぱです。

実は会社が代官山駅から徒歩3分のところにあり、毎日のように代官山周辺をふらふらしてます。

1年間勤めて巡り合った代官山の素敵にfilmでそっと寄り添ってみたいと思います。

 o

なんでもないようなところがいちいちオシャレ

 

もちろん!いい意味で!です…!

どこを撮っても絵になります。

会社に行きたくないなあなんて思いながらも駅から会社までの道のりはなんだからうきうきしちゃいます。

さっそくですが、切り取った世界を共有。

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ここは駅の高架下です。

程よい時間の流れがあって新し過ぎず、この空間に馴染んでいるように思います。

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どこにでもあるような普通の道路標識も代官山ってだけでなんだかオシャレに見えてしまうんだからもうマジックだなあって思っちゃいます。

空の色とのコントラストが美しい。

 

そして、

素敵空間でのポートレートは本当に最高。

 

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代官山といえば…。蔦屋書店!

 

ザ!おしゃれ空間です…!!

各地いろいろなところにスターバックスコーヒーはあるけど、緑が多くてゆったりした時間を過ごせるのが代官山の魅力かな…と。

平日の夜、仕事終わりにコーヒーを飲みながら読書に耽るのも一興。

ついつい長いしちゃいます。

 


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store.tsite.jp

 

代官山の植物だっておしゃれ

 

おしゃれなセレクトショップが軒を連ねる代官山では外装内装ともにこだわって植物を使うお店が多いんです…!

スナップで撮り歩きをすると変わった植物に出会えます。

また、普段どこにでもあるような植物も合わせ方でこんなにおしゃれな雰囲気が出せるんだ…!なんて新たな気づきがあったりもします。

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代官山で忘れちゃいけないのがここ!

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朝倉家住宅!

駅から3分でアクセス抜群、土日の喧騒にちょっぴり心がくたびれたらここへ。

 

zuppa.hatenablog.jp

 わたしのお気に入りの場所です。

 

 

素敵空間代官山。

紹介したりないけど今回はここまで。

また、お気に入りのお店や食べ物など紹介できたらいいな。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊

 

 

 

 

 

 

 

【素敵空間】とらや工房に行ってきました。

 


GWの日帰り旅

とらや工房へ。

 

ずっと気になっていたとらや工房さんへ。

 

 

和菓子屋といえばまっさきに名前があがるとらやさん。

お店のまえの「とらや」の暖簾が目にとまりついつい寄ってしまいます。

そんなとらやさん、なんと静岡県御殿場市に工房があるらしい…!という情報を入手したため連休を使って行ってきました。

 

AM10:30 到着。

御殿場アウトレットの真裏って感じのところでした!

高速を降りてからすぐでアクセスはバッチリ。

 

工房の周りは庭園のようになっていて入口から雰囲気がいい…!

一気に和の世界に入り込んだみたいです…!

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そして…。GWだからなのかすごい人の数…!

10時オープンなのにすでに1時間待ち…!品切れも出ているみたいです。

店員さんもてんやわんや。

GW混むことを予想してなかったみたいで、レンジが一つしかないからつくるのも時間がかかるとか…。

お土産用とイートインの列が同じなので良くも悪くも順番通りっていう感じでした。

お土産用で10個も20個も買っていく人がいるため朝いちで行かないとお目当てのお菓子は食べれないかなという感じでした。

でも工房が一面ガラス張りでなかで作ってる様子を見ることができるので飽きずに並べました。

 

列にならんで約1時間ちょっと。ちょうど12時ごろ順番が回ってきました。

やっとお菓子が見えてきました…!

どれも美味しそう…!

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期間限定の抹茶のきんとんや黄身しぐれが売りきれちゃってました…!

残念…!

また、11時半から売り出す季節の軽食(今回はたけのこおこわ)も目の前で売り切れてしまいました。

軽食狙っていくのはなかなか難しいかも…。

このたけのこおこわの筍、庭園内の竹林で採れるものだそう。

よくよく見たら本当に筍生えてました。

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店内はオシャレで木のいい匂いがします。

テラス席と中の席があり、列の決まった位置まで来たら席を確保するシステムなので座れないということはありませんでした。

テラス席は新緑を目の前で眺めて風を感じながらお菓子がいただけてすごく気持ちいいのでおすすめです…!

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 こちらがテラス席から見たお庭の景色。

雑木林で緑がきれいです。

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小さな池や竹林があり、ちょこっとした草花もかわいい。

このお庭でいろんな植物を見られそうです。

 

梅の木も手前に梅の木がたくさんあったので2月中旬は見頃を迎えてきれいかも…。

その頃にまた行ってみたいなって思います。

 

お菓子と煎茶

お菓子を選ぶとそれにセットでお茶が付いてきます。

お菓子を食べない人は煎茶だけというのもできるみたいです。

今回、わたしが選んだのはこちら。

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とらやのどら焼き。

白あんと小豆あんが選べます。

 

生地はしっかりめ。豆がふっくらしてて、美味しい。

程よい甘さで飽きずに食べれます。

とらやの焼印もかわいい。富士山かな。

 

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工房の裏手の茶畑で採れた茶葉で煎れているという煎茶とも相性もばっちり。

 また、曲げわっぱのお盆が可愛すぎる。

 

お茶とお菓子でほっとひと息。

素敵な時間を。

 

 

 

【隠れスポット】都会のど真ん中で和に触れる 旧朝倉家住宅。

都会の楽園、旧朝倉家住宅

代官山駅から徒歩で2分。こんなところにこんな素敵な和風建築が?!

と驚いてしまうくらいの立地にある旧宅です。

 

今回はしゃしんのわで一緒になったひとみちゃん

instagram.com

とフォトウォークで来ました!

人混みに疲れてちょっと静かなところに行きたいって思ったときに最適な場所です。

本当は教えて広まってほしくはないけれど投稿させてもらいます。

 

 朝倉家住宅の魅力

建物

まずは建物、すらりと伸びた廊下、大正ガラスの窓など細かいところについつい目が移ってシャッターを切っちゃいます。

国の重要文化財で、2階建ての木造建築が美しい。

純和風な造りかと思いきや洋間も設けられていて、大正浪漫を感じることができる建物です。

この2階の廊下でのスナップ。

フィルムで撮るとまたいい味が出ます。

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ひとみちゃんとワンピースの柄がこの建物とすごく合うなあ…!

撮っててるんるんしちゃいました。笑

 

また、ここの窓から緑が覗くのがすごくいい!

明暗がはっきりして、心がすっと落ち着きます。

 

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今回の気づいた点、ここの襖絵がすごく可愛い。

しっかりマッチしてるのになんだかポップな模様にほっこり。

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御庭

日本庭園が好きで、高校生のときに自分で稼いだバイト代で初めて買ったのがこの本でした。

和モダンな雰囲気の庭園が紹介されているこの本で見かけた旧朝倉家住宅。

朝倉家住宅に行ってみたくて高校生のときに初めて代官山まで来ました。

おしゃれな街でなんだかそわそわした記憶が残ってます。

 

庭園のことを勉強したのにも関わらず、結局最後に思うのは作られた経緯だとか意味だとかそんなことよりもそのお庭の空気や光、居心地の良さで好きな庭園が決まってしまうような気がします。

ここはわたしの好きなお庭の一つです。

 

崖線を活かした起伏のある庭には大きな石灯籠などの石材を多く用いた庭になっていて、今では手に入らないような大きな靴脱石やちょっと使い方をアレンジした踏分石なんかがあり、遊び心がある庭だなあなんて思います。

とってもオシャレなんです。

 

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木漏れ日がいい感じ…!

 

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大きな石がすっきりと据えられていて座っていつまでも眺めていられそうです。

 

この時期の見どころ

 

5月はツツジが開花して鮮やかなお庭になります。

また春になって芽が吹き緑が青々としてくるのがきれいな時期です。

モミジの青に光がさして透けて見えたり、光を受けたモミジの影が映る木漏れ日が素敵です。

モミジを中心に雑木が多いので、夏は涼しい木陰をつくってくれ、秋にはモミジの紅葉が楽しるお庭です。秋が待ち遠しい…!

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最後にお庭のポートレートを。

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ゆるやかな曲線を描いた延段に木漏れ日がお気に入りの一枚。

ひとみちゃんありがとう。

 

 

代官山に来たらぜひ足をのばしてみてはいかがでしょうか。

重要文化財 旧朝倉家住宅/東京の観光公式サイトGO TOKYO

 

 

 

平成が終わった今思うこと。

【平成最後の…】

昨年の夏くらいからTwitterなどでも見かけてきた #平成最後の○○ 

みなさんも使ったことがあるのではないでしょうか。

わたしも平成が終わることに対して哀愁を漂わせ、#平成最後の…とか、#エモい

とかそんなハッシュタグを散りばめてきました。

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#平成最後の夏 # 夏の始まりと浴衣花火

 

でも、今まで私たちが私たちらしく生きてきた平成が終わるということがどういうことなのか、深く考えて来なかったような気がします。

考えて来なかったからこそ、実際に平成が終わり、令和がやってきた瞬間にとてつもない寂しさや不安が襲ってきました。

 

そこで、今更だけど平成のことを考えてみようと思います。

 

平成の時代

わたしが産まれたときにはすでに平成は始まっていて、当たり前のように寄り添ってきました。

今まで生きてきたすべてが平成に詰まってるのです。

生まれた年には阪神・淡路大震災地下鉄サリン事件などがありました。

その後も平成の間に様々な出来事がおこりました。短いようで長い平成の時代だったように思います。

平成を振り返るテレビ番組等を見ると、懐かしいものや実際に使ったことはないけどこれって平成に入ってから生まれたのか〜って思うようなものがたくさんありました。

今でこそスマホだとかタブレット端末が出回っていますが、平成初期にはPHSガラケーが誕生し、世の中を驚かせたのだろうと思います。

平成はたったの30年あまりしかなかったのに、驚異のスピードで革新を遂げたすごい時代だったんだなあと思いました。

 

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そんな平成の進化を当たり前のように見てきて、令和の時代はさらに飛躍するんだろうなと思います。

 

令和の時代に思うこと

様々な期待が令和には込められていると思います。

技術が進歩するなかで、どんどん人間らしさを失ってしまうんじゃないかという不安もあります。

技術革新や都市開発だけでなく令和では人と物、人と地域、人と緑とが繋がっていくことが大切になるんじゃないかと思います。

わたしもそのお手伝いができるといいなって思ってます。

 

 よりあたたかい時代になりますように。

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【春のお散歩】春の河川敷はいつにもましてエモかった。

ぽかぽか陽気の今日この頃。

心がうきうきしちゃいますね。

そんなときはいざ春のお散歩へ。

春のお散歩へ。

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久々にゆっくり寝れる休日。

朝ゆっくり起きてブランチを食べて。

平日にできなかった家事とかやりたいことを片付けるともう15時。

こんな天気のいい日に家から一歩も出ないのはもったいない…!

そう思い、カメラを片手に河川敷にふらりと向かいました。

 

見渡す限り一面の菜の花

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あたり一面の菜の花で思わず息を飲みました。

すごい…これはよい……。

同時にひとりで来たことを後悔しました。

ここで春色のポートレートを撮りたかった…!!

しかも夕方で光の入り方が最高なんです…!

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夕やけと菜の花って合うんだなあ…。

そう思った一枚です。

 

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どうして人が撮りたくて撮らせてもらった一枚。

ラブグラフっぽく撮れて気に入ってます。

河川敷のいいところ

ずばり、菜の花とともに映り込む景色がなんとも言えないエモさなんです。

鉄橋との組み合わせがお気に入りです。

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下からもいい感じ♪

 

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あとはもう一つ。

植物好きのわたしにはたまらない場所なんです。

いろいろな植物が見れるし新たな発見があります。

今回はこちら!

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 ユーフォルビアが群生している…!

よく見かけるのは花壇の寄せ植えやポット苗のもの。

野生で群生しているのってはじめての見ました!

誰かが植えたのが増えたのか、はたまた種が飛んできてここに根付いたのか…。

わからないけどちょっと感動しました!

 

わたしにとってかけがえのない場所

 

河川敷は本当に大好きな場所。

その中でも春は野の草花が一斉に芽吹き、やわらかなグリーンになるので一番好きです。

春を探しに河川敷に行ってみてはいかがでしょうか。

 

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しゃしんのわのお花見フォトウォクに参加してきました。

写真を撮るのが好きで、でもひとりでやってるだけじゃ寂しいなあ…。

なんて思ったときに出会ったのが"しゃしんのわ"

 

昨年の夏にTwitterで見かけてはじめて参加しました。

その時は「夏の始まりの浴衣花火」という企画で鎌倉で浴衣をきてのフォトウォーク。

勇気を出してひとりで申し込みしました。

その時に出会った人たちとは今でも一緒に写真を撮りに行ったりしてます。

 

今回は2回目。新たな学びがあるかなーって思って申し込みました。

新宿御苑でのお花見フォトウォーク。

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さあ、スタート。
13:00新宿御苑へ。


ときはお花見シーズン。
みんな考えることは同じなんですね。
新宿御苑はすごい人で、入場券を買うのに長蛇の列が…。

しかし!しゃしんのわの運営のこん。さんが先に買ってきてくれてました!
すごい…、ありがとうございます…。


スムーズなはじまり。


一人ずつ自己紹介をして、2班に分かれてスタートしました。

こちらが班員の方々。

 

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普段風景とか植物とかしか撮ってないけど被写体がいる撮影ができるっていうのはすごく嬉しい。
試してみたかったことを試してみたり、人の撮り方みて参考にしたり、学びがいっぱい。

そしてわくわくがとまらない〜っ笑

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逆に撮ってもらったりもして、撮られる側のことも学べます。

撮ってもらったこの写真がすごくお気に入り。

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撮る角度が違うだけでこんなにも変わるんだなぁって。

今まで考えたことなかった撮り方とか知れるのがすごく楽しい。

いろんなひとのいろんなカメラが見られたりもする。
こういう普段なかなか見ない人の機材とかが見れるのもフォトウォークの魅力の一つ。

楽しいなあ。

15:00
合流。

 

ちょっと早めだけど園内でばったりもう一班と落ち合ったのでそのまま合流。

もう一班もみんな楽しそう。

だれかの「お団子食べたいよね!」
なんてひと声で気持ちは完全にお団子に。
春といえば!お花見!だんご!🍡
青空の下、みんなで食べるお団子はまた格別でした…!

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16:45
最後は集合写真を撮って、解散。
すごく濃い半日になりました。

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ここで出会ったみんなとまた写真を撮りにいけたらないいなあって思う会でした。


しゃしんのわでは定期的にこういったイベントを行っているのでまた機会があったら参加したいと思います。

新たな発見や素敵な出会いがたくさんのしゃしんのわ。

ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

photoli.jp

 

 

ここからは今回撮った写真たち。
よかったら見てください。
お気に入りの写真がいっぱいです。

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最後まで見ていただき、ありがとうございました。

 

【自己紹介】はじめましての人も、そうじゃない人も。

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こんにちは。ずっぱです。

春は新生活のスタート。

新しい環境で自己紹介をする機会も増えると思います。緊張しますよね。

 

そういえば…

 

3記事書き終えてから気づいたこと。

ずっぱとは何者なのか、なぜ急にブログを始めたのか。だれにも伝えてない…。(;´Д`)

というわけで、新年度に便乗して少し自己紹介をさせていただきます。

 


そもそもずっぱという名前はどこから?

実は高校生でTwitterをはじめるときにつけた名前なんです。
かれこれ7年ほど前。

よく通ってた印度カレー屋さんで友達と一緒にアカウントを作りました。このカレー屋さんにはいろいろな国の言葉でものを表したポスターがあり、たまたまそこで見かけたzuppaという単語に目が止まりました。

「ズッパってなんか面白いね」「いいね、いいね」

高校生のノリと勢いもあり友人もこれにしちゃいなよ〜、みたいな感じででさくっと決まりました。笑


zuppaの意味

ポスターで発見した単語、zuppa。
隣にはミネストローネみたいなスープのイラストが…。美味しそう…。

 

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そう。zuppaとはイタリア語で"温かいスープ"という意味なんだそうです。
今でこそレストランなどで見かける単語ですが、当時高校生のわたしは初見の単語でした。

 

ずっぱに込める思い

このずっぱ。温かいスープみたいに関わった人たちがちょっとほっこりしてくれるような、そういう温かい気持ちになってくれたらいいな。なんて思ってます。

filmで写真を取り続ける理由もそこにあります。
なんとなく温かみが出るfilm。
今は亡きおじいちゃんから引き続いだカメラとともにそんな温かい世界観を綴っていけたらなって思ってます。

 

 

はじめましての人もそうじゃない人も。
どうぞよろしくお願いします。

 

ひとり暮らしだからこそ…!まったり時間を大切に。おうちカフェ時間を。

おうちカフェ

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今日はおうちでまったりしたいなあ。

そんなときにはおうちカフェを決行する。

珈琲。紅茶。日本茶。なんでもよし。

その日の気分でぽんと決める。

決まればあとは簡単。

おやつはおうちにあるものでもいいし、サンダルを引っかけてちょっとそこまで買いに出てもいい。

 

さあ、まったりおうちカフェしよう。

 

 わたしのおうちカフェstyle

わたしのおうちカフェはとてもシンプルだ。

美味しくて気持ちが上がること。それだけ。

でもとても大事なことだと思う。

 

だからこそ、お気に入りの器や道具を使ったり、季節の花を愛でたり、そういう質にはこだわりたいなと思う。 

 

わたしが愛して止まない急須は鉄瓶でなんともレトロ。蚤の市で出会って一目惚れ、アイビー(蔦)の模様がなんとも可愛らしく、形もちょっと珍しい。

使い込まれているからこそ鉄が溶けだして注いだお茶がまろやかになる。

下のコースターは寄木細工の手作り。思い出の詰まったカフェタイム。

 

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おうちカフェギャリー

最近のおうちカフェの様子がこちら。

テーブルフォトの練習も兼ねてできるだけ撮るようにしてる。

カメラはminolta a sweet Ⅱ、filmはポートラ400

 

 

益子焼の窯元で買った白のプレートと

サンチノ食パンてつくるメイプルりんごトースト。

コーヒーは自分でミルで挽いて挽きたてを楽しみます。

 

 

この日ははじめて自分でクロックムッシュを作った。

愛鳥のちい(キキョウインコ)と戯れながら過ごすおうちカフェ時間。

なにをしてもいい。それがひとり暮らしのおうちカフェ時間の醍醐味…!

 

抹茶と桜もち(道明寺)

定期的に抹茶が飲みたくなるのでお菓子を見つけてきては楽しんでる。

茶碗は自分で作った織部茶碗。

茶筅のシャカシャカという心地よい音とともにヒュウガミズキの花を愛でる、春の爽やかな午後。

 

さあ、あなたもまったりおうち時間を。

 

ひとり暮らしだからこそできるちょっぴり贅沢。

無理をすることはないので自分のペースでおうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。